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団体信用生命保険、告知書の記入ポイント

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

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私の身体の中には、

約20個のポリープがあります(笑)

 

(笑)でいいのか、

(苦笑)の方がいいのか、はたまた

(汗)であるべきなのか・・・

 

まぁそんなことはいいとして、

7年前くらいに発見したのですが、

『胆のう』という臓器にポリープが

“20個!”程度あるそうです。

 

エコー検査の写真を見ると、胆のうの中は

素人目にも“ポリープだらけ”です。

 

胆のうは消化に役立つ臓器のようですが、

もはや機能しているのか微妙であります!

 

もちろん精密検査済みで、

いわゆる「コレステロールポリープ」、

“脂肪のかたまり?”みたいなものらしく、

 

とりあえず、半年~1年に1回、

エコー検査やCT検査を受けに行き、

ガンなどに変異しないか経過観察中です。

 

私は今年38歳を迎えますが、

ポリープを発見したのはたしか30歳を

過ぎたくらいだったと思います。

 

きっかけは『牡蠣』を食べたことで

ノロウイルスにかかり、行った病院で

検査を受けた際に、

 

「君、ノロウイルスもそうだけど、

ポリープあるから検査した方がいいよ」

 

とノロよりも胆のうポリープの方が

心配になるような医師の告知のおかげです。

 

ノロウイルスはマジで辛かったですが、

今思えばノロになって良かったと思います。

 

 

健康診断の結果について

 

私もそうですが30歳を過ぎるくらいから、

多くの人は健康診断で何かしらの

「指摘事項」が出てくると思います。

 

運動をしないで、暴飲暴食を繰り返し、

ストレス社会で生きていれば・・・

色々と身体にも変化は出てくるでしょう。

 

指摘事項には、『経過観察』という

「とりあえず様子を見ておきましょう」

レベルのものもあれば、

 

『要再検査、要精密検査、要治療』という

「ちょっとヤバそうだから、何かしらの

処置をした方が良さそうですよ?」

みたいなものまであります。

 

私は定期的な運動をしている甲斐もあり、

ポリープ以外は特に何もないのですが、

 

住宅ローンを借りようとしている年齢の

多くの人たちには、何かしらの指摘事項が

あることがほとんどですね。

 

 

団信、入れますか?

 

このような健康診断で指摘事項があると、

 

民間の生命保険に加入する際や、

 

住宅ローンを組む際に加入がほぼ必須な

『団体信用生命保険の告知書』に、

 

現在の健康状態をウソ偽りなく、

記入(告知)しなければなりません。

 

団体信用生命保険(団信)とは、

住宅ローンを組む時に加入する生命保険。

 

ほとんどの銀行で加入が必須となり、

団信に加入できない=ローンが借りれない

ということになります。

 

これからマイホームを購入したいが、

 

・コレステロール値が高い

・視力がめちゃくちゃ悪い

・何年前に手術をしたことがある

・精神的な疾患がある

 

などなど、健康上のトラブルがある人は

「団体信用生命保険に加入できるのか?」

つまり、

「ローンが借りられるのか?」

と心配になるようです。

 

入れるかどうかは、その方の病状だったり、

健康診断の結果次第ですので明確に断言は

できませんが、

 

以下のポイントをおさえて記入すれば、

審査が通る確率が高くなるハズです。

 

 

保険会社が気にすること

 

「健康上の問題がなく、告知事項がない」

これがベストですが、保険会社も

 

「いやいや、30歳、40歳になる人なら

何かしら指摘事項あっても仕方ないでしょ」

 

ある程度、こういった考えを持っています。

 

なので、まずは告知事項があることに対し、

あまり悲観的にならないことです。

 

その上で告知書の正しい書き方の

ポイントをお伝えしますね。

 

まず告知書を書き出す前に、

保険会社の立場になって考えてみましょう。

 

告知書は、あなたの健康上のリスクを

保険会社がしっかりと把握できるように

するためのものです。

 

平たく言えば、

「この人は総合的に判断して、

保険に加入させても問題ないか?」

を判断してもらうためのものです。

 

前述の通り、何かしら健康上の問題がある

ことは仕方ないとして、保険会社としては

 

「具体的にどのような状況なのか?」

だったり、

「では、その健康上の問題に対して、

この人はどんな行動をとっているのか?」

 

このあたりがとても気になる点であり、

重要なポイントです。

 

具体的に説明していきます。

 

私のポリープを例えにすると告知書に

書くべき内容はどちらでしょう?

 

A.

2012年に胆のうにポリープがあることが

わかり、経過観察中。

 

B.

2012年に胆のうにポリープがあることが

わかり、札幌厚生病院にて超音波内視鏡、

エコー、CT検査を受け、コレステロール

ポリープ(陰性)と判明。

以降6ヶ月~12ヶ月に1回、定期検診を

受け、現在も異常なし。服薬なし。

最終検査日2019年10月。

 

どうでしょう?

 

明らかにBの方が

「このポリープは悪性ではないんだな」

と理解してもらえると思います。

 

また、

「この人はしっかり検査を定期的に受け、

改善させよう、死亡リスクを減らそうと

している」

というのが保険会社に伝わりますよね?

 

結果的に私が団信に通るかどうかは

わかりませんが、

(おそらく大丈夫でしょう)

 

AよりもBの方が診査OKとなる確率は

間違いなく高くなるはずです。

 

 

これは通らない確率が高い

 

また、よくあるパターンとして、

 

「健康診断で『要再検査』の指摘があるが、

再検査に行っていない・・・」

 

このパターンがとても多いです(笑)

 

例えば、これをそのまま告知書に、

「尿酸値が高く、要再検査の指摘あり」

とだけ書いた場合、

 

保険会社より

「再検査を受けてください」

または、

「謝絶(診査の結果、加入できません)」

という回答になる可能性が極めて高いです。

 

そのため、健康診断で

「要再検査、要精密検査、要治療」

の指摘事項がある人は、

 

住宅ローン審査の前にしっかりと

検査を受け、その結果から生活改善をし、

団信の告知書を書くまでにできる限りの

対処をしておくようにしましょう。

 

コレステロール値、尿酸値などは

生活改善をすることで改善することが

見込めますからね。

 

 

最も注意するべきこと

 

一番気をつけてほしいことは、

保険のことをよく理解していない

不動産屋さんや住宅営業マンに、

 

「そのくらいの病状なら書かなくて大丈夫」

 

とアドバイスされ、本当は告知事項に該当

するのに「無告知」にしてしまうことです。

 

これは超危険です。

 

最悪の場合、告知義務違反となり、

もしものことがあった場合にも保険が

おりない…なんてことになりかねません。

 

営業マンが何故、こういったアドバイスを

するのかという理由は、2つあります。

 

一つは、シンプルに

「保険に詳しくないから」

です。

 

彼らは保険屋さんではありませんからね、

保険のことをよく理解していません。

 

もう一つの理由は、

「何としてもローンに通ってほしいから」

です。

 

彼らの仕事は家を売ることです。

 

だから住宅ローンの審査に通ってほしい、

つまり団信でNGにはなってほしくない、

このように思っています。

 

生命保険についても詳しくないですから、

「何か書いて、団信通らなかったら嫌だな」

「だったら書かないでもらうのが一番!」

という思考になりやすいのです。

 

告知義務違反で団信がおりなくても、

営業マンは責任をとってくれません。

 

このことを忘れずに、

告知しないといけないことは

しっかりと告知するようにしましょう。

 

 

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