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変な土地を買ってトラブルになりたくないなら

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

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【宅地建物取引士】

(たくちたてものとりひきし)

という資格をあなたは知っていますか?

 

『宅建(たっけん)』

と言われることも多いこの資格は、

 

土地や建物の売買や仲介を法律の定めに

従って、公平に正しく取引をおこなう

『不動産取引の専門家・プロ』です。

 

土地や一戸建ての売買をする時、

または賃貸アパートを借りる時にする

重要事項説明は、この宅建士でなければ

することができません。

 

きっとあなたも賃貸アパートを借りる時に

重要事項説明を受けたはずです。

覚えていないかもしれませんが・・・

 

宅建士は取得してから5年毎に法定講習を

受け、資格の更新をしなければなりません。

 

私も5年前、『宅建士』を取得しまして

今回初めて5年の更新時期を迎えました。

 

宅建

 

写真のような分厚いテキストを配布され、

10時~17時まで駅前のアスティ45

講習を受けてきました。

 

グリーンのテキストブルーのテキスト

青いテキスト」という“ご年配講師”の

話はとてもわかりづらく・・・

どっちのテキストだよっっ!

 

とはいえ、資格更新のための講習ですし、

ここ数年で改正された点も少なからずあり、

要所要所、気持ちを引き締めながら

話を聞いてきましたよ。

 

 

不動産取引にはトラブルが絶えない

 

以前は

『宅地建物取引主任者』

という名称だったのですが、

 

平成27年に主任者から

『取引士』に変更となりました。

 

この背景には不動産売買契約における

トラブルが多発しているため、

 

『仕業』へと格上げをすることで、

宅建士の知識や説明能力の向上を

求めているらしいです。

 

事実、不動産売買における紛争が

平成29年は9,157件もあったそうです。

 

結構なトラブル件数ですよね??

 

買主:「説明された内容と違う!」

 

宅建士:「いえ、説明した通りですよ。

ほら、この重要事項説明書にも記載が

されているとおりです」

 

このように重要事項説明や売買契約書には

記載がされているにも関わらず、

 

「聞いていた、思っていた内容と違う!」

 

ということでトラブルになるケースが

多いみたいです。

 

買う側からすると、ほとんどの人が

“初めて”購入する不動産ですからね。

 

なれない専門用語が並んだ重要事項説明書、

売買契約書をすべて理解して契約にのぞむ

のはとてもハードルが高いものです。

 

 

紛争の主な原因

 

何故、これだけの紛争が起きているのか?

 

この理由は簡潔に言えば

「十分な説明をされていない」

ことが原因です。

 

平成29年の紛争事例を見ると、

 

『購入者の意思決定に影響をあたえる

重要な項目についての説明を省いている』

 

という事例が多く目立ちました。

 

十分な説明をせず、買主がしっかり理解を

していないまま契約に持ち込んでいるなら

トラブルが発生しても当然ですよね。

 

 

なぜ十分な説明をしない?

 

それは、売主側も仲介する宅建業者も

『物件を売りたい気持ちが強いから』

だと私は思います。

 

特段問題のない不動産であれば

正々堂々とあるがままを説明しても

買主は納得して購入してくれるのですが、

 

なかなか売れない物件であれば

 

「何とかして売りたい!」

「売らなければ利益が出ない!」

 

という心理が働き、悪印象をあたえる事は

説明を省いてしまおう!と思うのでしょう。

 

あなたがもし、そのような物件を

「いいかも?」検討していたら危ないかも

しれませんね。

 

 

売れる土地、売れ残る土地

 

今は増税前の影響なのか、たくさんの人が

『土地』を探しています。

 

特段、すごい良い条件の物件ではなくても

“ある程度”条件を満たした土地なら

すぐに売れてしまいます。

 

冗談ではなく、

『出たら一瞬で売れる』

と言っても過言ではありません。

 

しかし、そんな状況下でも

情報が出てから1か月、半年、1年以上

売れていない土地も中にはあります。

 

これらは何かしらの“問題”を抱えている

土地になるため、皆が「買わない」と判断

しているのですが、

 

そんな土地を悪意のある不動産業者の

誘導で購入してしまうかも?と考えると

とても怖いことです。

 

土地購入における知識がなければ

「買ってはいけない」土地を購入して

しまうことになりかねないのです。

 

 

どうやったら安心して土地を買える?

 

結論から言えば、

「あなたの味方になってくれる専門家」

から適正なアドバイスを受けるのが

一番だと思います。

 

あなたの利益を一番に考えてくれる、

不動産取引に精通している人が

近くにいてくれれば、

 

初めての不動産購入で失敗する確率を

大幅に下げることができるでしょう。

 

その味方になってくれる人は

・兄弟、親戚で不動産取引に詳しい人

・既に家を購入した友人、同僚

・古くから顔見知りの近所の不動産屋さん

・ハウスメーカーの営業マン

・住宅購入専門のFP

など、様々な選択肢があると思います。

 

中には本当に不動産に精通しているのか

微妙な人もいますし、あなたの味方のフリ

をしているだけの人もいるかもしれません。

 

その為、どの人が良いとは言いませんが、

 

あなたの利益を一番に考えてくれる

不動産に強い味方を探し出す必要も

ありそうですね・・・

 

 

・・・・・・

 

不動産に限らず、多くの業界で

売買トラブルは発生しているのですが、

 

その主な原因はやはり

「買主側に立つ専門家がいないこと」

ではないかと私は思います。

 

こう考えると大きな買い物をする前には、

紛争が起きないよう顧問弁護士などに

アドバイスを求めるような世の中になる

可能性もありますね。

 

私も買主側の立場に立つ専門家として

アドバイス業務をしていますが、

今後はよりこういったサービスをする

専門家が増えるのではないかと思います。

 

一生に一度の買い物で失敗しない為には

“石橋を叩いて渡る”くらいの気持ちで

望んでも良いのかもしれません。

 

 

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