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メルカリで家を売ろう

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

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先日、5年間着用していたダウンコートを

「メルカリ」で売却しました。

 

メルカリ、使ったことがありますか?

 

個人と個人が直接、“売り買い”をする

いわゆるフリーマーケットアプリです、

今はタモリさんがCMに出ていますね。

 

自分が「もういらない」と思ったものでも、

「欲しい!」と思っている人がいるなら、

メルカリで“売り買い”することができます。

 

商品の値段設定はメルカリ側が

「このくらいなら売れやすいですよ」

とアドバイスを自動表示してくれる

機能もありますし、自分で

 

「この商品は〇〇円くらいで売れる!」

と、戦略的に設定することもできます。

 

ちなみに私は前述のダウンコートを当時、

約10万円で購入(奮発!)したのですが、

今回メルカリでは約4万円で売ることが

できました!

 

「かなり活躍してくれたダウンコートが

5年間で差し引き6万円だったと考えると、

いい買い物(売り物)ができたなぁ!」

と考えると同時に、

 

「自分で必要なくなったものを簡単に

売買できるなんて良い時代だなぁ~!」

とも思いました。

 

 

若者の発想

 

よく言われていることですが現在の若者は

「所有からシェア」へ考えが移行している

そうですね。

 

車は買わずに「カーシェアリング」、

服も買わずに「サブスクで借り放題」、

家も買わずに「賃貸でOKだよね」

みたいな感じです。

 

ハウスメーカーも

「これからの若者には家が売れなくなる」

という危機感があるみたいです。

 

個人的には売れなくなるというよりは、

「中古(誰かが使ったもの)で満足する」

「将来、売れるものを買う」

ようになっていくのかなと思っています。

 

中学生や高校生、大学生のうちから

中古品を安く購入して利用する文化が

染み付いてきているのですから、

 

大人になってマイホームを買うときも

「中古で安いものがあるなら、そっちで

全然いいよね?むしろ中古しか考えない」

みたいになるのも当然かと思います。

 

またメルカリのような個人間の売買も

当たり前の世の中となってきており、

不動産もジモティというアプリなら、

個人間で売買することが既に可能です。

※現時点でメルカリは不可だと思います

 

その為、「将来的に売る」を前提とした

マイホーム購入をしようと考える人も

必然的に増えてくるでしょう。

 

今の若者は、服やデジタル機器でも

「後々、売れる商品を買う」

傾向にあるみたいですよ。

 

 

売れる中古物件とは

 

将来的に売れる中古物件とは、

具体的にどんな物件だと思いますか?

 

「将来的に売れる」を言い換えると、

「数年後でも皆が欲しいと思うだろう物件」

ということになろうかと思います。

 

現時点で土地の価値が高いところは、

将来的にも需要が高いと予想できますが、

具体的なエリアは、働き方や時代の変化に

よって変わるので正確にはわかりません。

 

今話題のリモートワーク等の働き方の変化、

車の自動運転技術の進歩、商業施設の完成、

地下鉄やJR駅の延伸・・・

 

ベースボールパーク次第で北広島市に

人や企業が集まる可能性もありますね。

 

どんな市町村は価値が上がる、下がるは

まったく検討がつきませんが、建物は

 

・買う人にとって、使いやすい物件

・買う人に、都合の良い、便利な物件

・買う人に、お得だと思われる物件

 

これはどの時代も共通していると思います。

 

 

使いやすい“間取り”

 

“使いやすい家”といっても価値観は様々だ

と思いますが、多くの人が使いやすい

“間取り”について考えたいと思います。

 

私は約10年、注文住宅業界にいますが、

100組のうち、約70組の家族が同じような

間取りを希望されます。

 

・リビングは1階がいい

・リビングの横には客間が欲しい

・お風呂、洗面所も1階でキッチンの近く

・シューズインクローゼットが欲しい

・2階には寝室、子供部屋×2、そして

3帖くらいのウォークインクローゼット

 

こんな感じの4LDKですね。

 

将来のこと(老後)を考えて、最悪の場合、

2階に上がる必要のない家。

 

将来的には、客間で寝ますスタイル。

 

多くの人がこの間取りを使い勝手が良い、

長く生活していく上で「ベストだ!」と

考えられています。

 

その証拠に、建売住宅の70%以上が

このような間取りになっていています。

 

間取りを変更できない建売住宅はとにかく

間取りを気に入ってもらう必要があります。

 

そのため「この間取りは嫌!」となると、

いくら土地や価格が超魅力的でも

売りづらくなってしまいます。

 

2階リビングや3階建ての家、

3人~4人家族には広すぎる家、

複雑なスキップフロアの家、などは

将来的にも敬遠されがちになるでしょう。

 

なので、いわゆる最大公約数の間取りで、

100人いたら70人にウケるものの方が、

高値で購入してくれる買い手が見つかる

可能性は高くはなると思います。

 

 

リノベしやすい物件

 

徐々に認知の広がってきたリノベーション。

 

リフォームは原状回復ですが、

リノベーションは当時に家よりも

さらに進化させるという意味があります。

 

間取りを大幅に変更することができたり、

建物や屋根の形状の変更も可能です。

 

リノベーションは新築と比べて総額を

抑えることもできますし、

 

しっかりした業者を選定して依頼できれば、

新築以上の性能にすることも可能です。

 

ただ実は、リノベーションをする上で、

・鉄骨造やコンクリート造

・ツーバイフォー、ツーバイシックス

これらの構造で建てられた家よりも

 

「木造」の「在来工法」で建てられた

家の方がリノベーションしやすいという

実状があります。

 

詳しくは割愛しますが木造の在来工法は、

柱や梁の掛け合わせで骨組みを作ることで

将来リノベーションをする際の“自由度”が

高まります。

 

つまり、リノベーションを検討する人が

「こんな間取りにしたい!」

と思った時に、在来工法で建てられた家を

リノベーションする方が希望を叶えられる

可能性が高いということです。

 

鉄骨造やコンクリート造だと建物形状を

変更するのが著しく難しかったり、

 

ツーバイフォー、シックスだと

「ここの壁をなくしたいが構造的に無理」

となる可能性があります。

 

「この物件を買いたいと思ったけど、

ツーバイフォーなら希望の間取りに

リノベーションできないから辞めます」

みたいなことが発生するということです。

 

前述のような間取りが現状人気ですが、

将来、どのような間取りがトレンドに

なっているかわかりません。

 

リノベ対応が容易なものにしておくに

越したことはないかなと思います。

 

 

安ければ売れる

 

結局のところ、全てのものは値付けに

よって売れる、売れないが決まります。

 

市場は正直であり、高いと思われるものは

買われませんし、安いと思われるものには

「買いたい!」と思う人が集まります。

 

そのため値段さえ下げることができれば

「全然売れなくて困る…」

という状況にはならないと思います。

 

気をつけてほしいのは、現時点から安易に

「自分の希望価格(想定通り)で売れる」

と思い込まないことですね。

 

私もメルカリでダウンコートを売った際、

最初の値付けは「55,000円」でしたが、

この金額では買い手がつきませんでした。

 

売れる前から

「このダウンは55,000円で売れるから、

新しい55,000円のコートを買っちゃおう」

みたいなことは危険ですよね?

 

特に金額が大きな不動産。

少しの誤差で大きな影響が出てしまいます。

 

安易に売ればOK的な考えで計画を

進めていくのは危険すぎますね。

 

 

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