札幌住まいのFP相談窓口  > お役立ち情報  > 見積金額が気になって仕方ないあなたへ

見積金額が気になって仕方ないあなたへ

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

OPP_0001rr00

 

「うーん・・・予算よりも150万円も

オーバーしているなぁ、どうしよう・・・」

 

おそらくこれから家を買おうとしている

あなたにも同じようなことを考える日が

くることでしょう。

 

住宅会社から最初の見積書を出された時、

90%以上の家庭が考えていた予算よりも

高い見積り金額を提示されています。

 

この原因としては、

 

・とりあえず要望をもりもり伝えてみたが

 めっちゃ高くなった(そして現実を知る)

 

・売り手(ハウスメーカー)もできるだけ

 単価の高い家を売ろうとしている

 

こんな感じだと思います。

 

「あれ、思ったよりも安く済んだね?」

という夫婦の会話を見かける光景は

20組に1組いるかどうかですね。

 

と、なると

「どうやって減額しようかな」

「このオプションはいらないかな」

「ねぇ、もう少し値引きしてくれない?」

みたいな話になっていくのですが・・・

 

皆さん、なぜか『見積の金額』にしか

目がいかないんですよね。

 

この光景、私はいつも不思議に思います。

 

 

利息込み総額、いくらか知ってる?

 

確かに現金一括払いをする人であれば、

目の前の見積金額が1円でも下がるのが

嬉しいことだと思います。

 

しかし、マイホームを購入する時に

住宅ローンを使わず現金一括払いを

する人は圧倒的な“少数派”になります。

 

ほとんどの方が住宅ローンを利用するわけ

ですが、イコール『利息』がかかるのは

想像するに難しいことではないですよね。

 

仮に土地、建物、その他諸経費を合わせた

総合計金額が3,500万円とした場合、

35年間の金利が1.3%だとしたら

 

総支払額は

43,582,881円』

にもなります。

 

利息だけで

8,582,881円』

も支払うことになるんですよ。

 

「見積を何とか3500万以内に抑えたい…」

と考える人は多いのですが、

 

「利息込みの総返済額を何とか

4,200万円以内に抑えなければ・・・」

と考えながらハウスメーカーと商談、

打合せをしている人はほとんどいません。

 

目先の見積金額や土地、諸経費を含めた

購入費の総額を気にするばかりです。

 

 

大切なのは総返済額をどう減らすか?

 

見積金額が減れば減るほど、

利息がかかる元本が減る訳ですから

総返済額を抑えることができます。

 

しかし、住宅ローンをどこで組むか、

金利タイプ、返済期間等、諸々の条件で

返済総額は変わります。

 

先程の3,500万円のケースも金利が

わずか0.05%低くなっただけで、

 

支払額は『43,230,683円』、つまり利息が

『約350,000円』も減額になるんですよね。

 

目先の見積書だけを見て、

「どうやって30万円減額しようかな…」

と考えているくらいなら、

 

住宅ローンの賢い借り方を考えた方が

圧倒的な効果を発揮できるんですね。

 

今日は住宅ローン返済額を減らすための

選択肢をお伝えしますので、是非参考に

してみてください。

 

 

金利が変われば、利息も変わる

 

当然のことながら、金利が低くなれば

その分、利息も減ります。

 

ハウスメーカーの営業マンが進めてくる

銀行の住宅ローン、金利を鵜呑みにせず、

色々な金融機関の住宅ローンを比較検討

してみるべきです。

 

1時間程度、スマホであらゆる金融機関

の住宅ローン商品を見比べてみてください。

 

おそらく

「ん?この銀行、なかなか良さそうだな」

という銀行が必ず出てくるはずです。

 

そしてそれをハウスメーカーの営業マンに

「これ、どうでしょう?」

と、ぶつけてみれば良いのです。

 

※ただ、ハウスメーカーの営業マンは

あなたにとって最適な銀行ではなく、

 

『いつも使っている』使いやすい銀行を

進めてくる傾向にあります。

 

手続きの方法や必要書類も銀行ごとに違い、

面倒くさいと思うからです。

 

ここは注意してくださいね。

 

 

返済期間が短ければ、支払利息は減る

 

最近は“40年返済”なるスーパー長期間

返済がOKな金融機関が増えてきました。

 

とはいえ、まだ“35年返済”が一般的かと

思います。

 

3,500万円を金利1.3%で借りた場合、

 

35年返済の利息は『約858万円』ですが、

30年返済の利息は『約729万円』、

25年返済の場合は『約601万円』です。

 

同じ金額を同じ金利で借りたとしても

できるだけ返済期間を短くすることが

できれば、利息はその分減るのです。

 

注意点としては短い期間で返済する分、

どうしても1年毎、1月毎の返済金額は

増えてしまいます。

 

上記の例だと、

35年の場合、月々103,768

30年の場合、月々117,461

20年の場合、月々136,712

となります。

 

なかなかの負担ですよね。

 

住宅ローン返済はよく“フルマラソン”に

例えられます。

 

できるだけ早く完走することはもちろん

大切なのですが、一番は“完走すること”。

 

住宅ローンも同様にできるだけ利息を

減らしたいものの、大切なのは返済しきる

ことです。

 

最初にペース(返済額)を上げすぎて、

途中リタイヤ(住宅ローンが払えない)に

ならないように気をつけましょう。

 

 

借入金額が変われば利息も変わる

 

同じ3,500万円の家を購入するにしても、

イコール3,500万円のローンを組まないと

いけないわけではありません。

 

そうです、頭金を入れればその分は

住宅ローンでまかなう必要はありません。

 

当たり前の事ですが、元本を減らすことで、

利息を減らすことができます。

 

預貯金がある人は、頭金をいくら入れる

べきかについて考えてみると良いでしょう。

 

ちなみに・・・

 

「貯金が全くありません・・・」

 

と、いう人は「親ローン」、つまり親から

お金を借りることを検討してみても

良いでしょう。

 

ただ、親ローンの場合の注意点としては

 

贈与とみなされないように親子間でも

金銭消費貸借契約をしっかりと結び、

利息を払うようにすること。

※贈与(あげた)とみなされると、

贈与税がかかってしまいますからね

 

そして、親から借りた分の資金については、

住宅ローン控除の適用外となりますし、

団体信用生命保険もつかないので

その点は気をつけましょう。

 

もちろん、親がOKしてくれないと

始まりませんが・・・

 

 

・・・・・・

 

このように住宅ローンの借り方、払い方で

総支払額を減らすことが可能です。

 

目の前の見積書と“にらめっこ”するのも

家づくりの思い出としては悪いことでは

ありませんが、

 

それ以外にも大切なこと、優先させること

があることを知ってもらえればと思います。

 

 

P.S

 

今回のお役立ち情報で話をした

利息込みの支払額もとても大切ですが、

住宅購入においては○○○も大切ですね。

 

前回のメルマガで配信した内容になります。

 

その内容についてまだ確認していない人は

こちらをクリック↓↓

住宅ローン返済額よりも大切な○○○

 

*******************

 

【”失敗しない住宅購入”無料メルマガ】

まだ登録していない人は、こちらから!

https://fp-sapporo.com/mail/

 

家は欲しい!でも…お金が心配なあなたへ

【あんしんマイホーム資金計画サービス】

詳細ヒアリング、予算診断結果のご説明、

2回の面談を含め5,000円にて行います。

詳しくは・・・

https://fp-sapporo.com/myhome/

********************