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お悩み回答千本ノック!その1

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

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当事務所では新規のご相談を5月31日まで

受け付けておりませんでしたが、

 

ただ、その間も

「6月の再開後に相談しにいきたい」

というご連絡をたくさんいただきました。

 

ありがとうございます、お陰さまで、

6月の予約はいっぱいになりました。

 

さて、ある問い合わせの中で、

嬉しい一言があったのでご報告です。

 

それは、

「新松さんは、住宅の営業マンよりも

住宅に詳しく、お役立ち情報を読んでも

信頼できる人なので家のことも聞きたい」

というものです。

 

これは嬉しいですね。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

私は“元”住宅営業マン。

 

住宅購入専門FPとして活動していますが、

住宅についての知識は住宅営業マンと同じ、

いや、それ以上だという自負があります。

 

理由は、ある特定の会社に勤めていると

 

・その会社のこと

・よく競合になる他社のこと

・その会社の家を売るために必要な知識

 

こういったことは重点的に勉強します。

 

しかし、設計事務所やリノベーションなど、

競合があまりしない他社のことや、

 

レベルの高い設計者がどのような発想で

“建築”というものを考えているのか?

といった、さらに一歩二歩、踏み込んだ

知識にふれる機会がほとんどないからです。

 

一方で、私は多くの住宅関連企業と

お仕事させていただいていますし、

何より今の仕事や家づくりが大好きなので

「どうやって家を売るか?」ではなく、

 

「どうすれば良い家を建てられるのか?」

を考えている時間が住宅営業マンよりも

圧倒的に多く、そして深いと思います。

 

私は住宅会社にいたときよりも確実に、

圧倒的に、建築の知識をつけたと思います。

 

と、いうことでこれからは

お金の話と同じくらい家の話も

このお役立ち情報で発信していきます。

 

『お悩み回答、千本ノック!』

 

とりあえず初回は、よくある簡単な質問に

ザクザク答えていきますよ。

 

 

外壁の色、オススメは?

 

「白系、黒系どちらの方がよいか?」

 

基本的には「好み」で選ばれるべきだと

思いますが、選定する上で施主さんが

気にしている部分として、

 

・よごれ

・色による性能の違い

 

この2つで悩まれている人が多いですね。

 

まず「よごれ」についてですが、

車の汚れ方を参考にすると良いと思います。

 

「白」は雨が流れるところに土やホコリが

黒い線をつくったりするのを見かけますし、

 

「黒」には黒のよごれ方がありますし、

“鳥のフン”などはとても目立ちますよね。

 

結論、シルバー系、グレー系は

白黒のちょうど中間色的な感じですから、

よごれが目立たない点ではオススメです。

 

また外壁の色による断熱や室内環境への

影響はほぼないと思って大丈夫です。

 

外壁の内側には空気が通る通気層という

部分があり、断熱はそのさらに内側で

する形になります。

 

黒の方が熱を集めやすいと言われますが、

この通気層があるため、ほぼ影響なしです。

 

 

トイレは2つあったほうがいい?

 

まず、多くの方が現在の生活において、

トイレは1つだと思います。

 

分譲マンションではトイレが2つある

物件なんて、そうそうありません。

 

そのため、トイレは必ず2つないと

生活できないというわけではありません。

 

2つ目のトイレは住みやすさを重視した

贅沢品と言い換えることもできます。

 

その贅沢品を採用するかどうかは、

 

・家族の人数

・トイレに行く回数

・今の生活の中でおこるトイレ待ち時間

・夜トイレに起きるか

・自分がトイレした直後に入られるのが嫌

 

これを考えて、あきらかにトイレを

作るべきだと判断したなら、設置した方が

良いと思います。

 

注意点としては、トイレを2ヶ所つくると、

トイレ本体費用(約7万円~20万円)の他、

 

給排水設備工事の追加、取付費の追加等で

合計25万円~30万円程度はかかること。

 

さらにスペース(1帖程度の面積)も

追加で必要になるので家が広くなり、

実はその分もコストアップになっている

ことを忘れてはいけません。

 

2つ目のトイレを作らなければ、その分、

収納が増やせるとも言い換えられます。

 

トイレ掃除も2倍になりますからね、

これらを総合して判断してみてください。

 

 

トイレやお風呂の窓

 

トイレ、お風呂に窓があることによっての

メリットですが、

 

・昼間、電気をつけずに入ることができる

・窓を空けて換気をすることができる

・窓の下台にモノを置くことができる

 

このくらいでしょうか。

 

一方でデメリットですが、

 

・窓が増えた分、見積りが高くなる

※会社によって高くならない場合もある

・窓を開ければ換気できるが、当然、

閉めないといけないので手間はかかる

・お風呂の場合、窓まわりや窓の下台が

カビる可能性がある

 

こんな感じでしょうか。

 

今の住宅は24時間換気システムが

必ずついていますし、その排気口は

トイレやお風呂にあるのが一般的なので、

 

換気を目的とした設置は考えなくても

良いかなと思います。

 

誰かが入ったすぐ後のトイレに入る場合の

応急処置的な換気設備として、窓の開閉を

することができるのは確かです。

 

ただ、当たり前ですが開けたら閉めないと

いけないですし、意外と面倒だと思います。

 

個人的には、トイレの窓は好みで設置する、

しないを検討してよいと思いますが、

 

お風呂の窓はメンテナンスの観点から

あまりオススメはしません。

 

とはいえ、日中に電気をつけずに

入浴したいということであれば、

あとはお好みで…というところですね。

 

 

土地のオススメの方位は?

 

不動産業界においては、

『南向きの土地』の方が

金額が高くなる傾向にあります。

 

南向きとは、

「土地から前面道路を見た時に南」

になる土地を言います。

 

自分の土地から見て南側に道路があるので、

その道路には建物が建つこともなく、

大きな建物が建ったとしても道路を挟んで

なので、直射日光を遮るものとの距離が

保てるというのが一番のメリットでしょう。

 

このことから、

「日当たりが良いので南向きがオススメ」

とする住宅営業さんもいます。

 

ただ、私は安易にオススメしません。

 

理由は、一番設計が難しい土地だからです。

 

南向きの土地にハウスメーカーの

「とりあえず南側に大きな窓をつける」

という安易な発想の間取りになると、

 

道路側に大きな窓がつくことになり、

通行人から自宅の中を見られてしまう

ようになります。

 

結果、住んでみるとせっかくの直射日光を

通行人からの視線をさけるため一日中、

レースのカーテンで遮らないといけない

ということになりかねません。

※こういう南向きの家、とても多いですよ

 

もちろん、レベルの高い設計士がいる

工務店や設計事務所で家を建てるなら、

この点を配慮してくれると思うのですが、

 

ハウスメーカーの設計は十中八九、

この形になるので気をつけましょう。

 

対処方法としては、

・高い位置に窓をつける

・庭に出れるような大きな窓は東か西側に。

・家の前に塀をつける(お金がかかる)

ざっくりこんな感じですね。

 

特にオススメの方位はありませんし、

なかなか希望の方位の土地は出てこないと

思いますが、南向きの土地の設計にだけは

気をつけましょう!

 

 

・・・・・

 

とりあえず今回はこのくらいで。

 

まぁ、初歩の初歩っていう感じですが、

意外とハウスメーカーの営業さんや

設計士さんと打ち合わせしていても

明確な解決策を提示してくれないことも

多々あると思います。

 

少しずつですが私が持っているノウハウを

提供していければと思います。

 

 

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