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住宅購入資金の援助を受けたらなら…

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

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クリスマスが過ぎ、今年もあと少し。

お正月、あなたはどう過ごしますか?

 

初詣へ行ったり、年始セールへ出かけたり、

両親と会っておせち料理を食べたり・・・

 

長い人だと、7日間から10日間くらい、

お休みを取れるのでしょうか!?

 

いつもは仕事が大変なお父さんお母さんも、

お正月期間はゆっくり家族と過ごすことが

できそうですよね。

 

 

【お正月、ご両親と話をしてみてください】

 

来年、家を買おうと考えている人で、

お正月に実家へ帰省される方は、ご両親に 

『家を買おうと思っていること』

を是非、話してみてください。

 

話してみてほしい理由は2つ。

 

一つ目は、親の反対に合わない為です。

 

家を買おうと思い、計画を立てていたが、

親に話をしたところ猛烈な反対を受け、

計画がパーになってしまう人がいます。

 

反対される理由はいくつかありますが、

多いのが、『年齢を理由にした反対』です。

 

・まだ若いから何があるかわからない…

・まだ収入も不安定だから大丈夫なの!?

 

このような親の反対に合ってしまう人が

一定層いらっしゃいます。

 

なので、計画をスタートさせる前に

しっかりと許可を取っておいたり、

説明しておく必要がありますね。

 

こちらについては、以前詳しく描いてある

記事がありますので、まだ読んでいない人

は見てみてください。↓

 家づくりの『意外な障害』

 

 

【親からお金がもらえるかも!?】

 

そして、もう一つの理由は、

両親から家を建てる為の『資金援助』が

あるかもしれないからです。

 

今まで多くの方の家づくりのお手伝いを

してきましたが、

 

大なり小なり、何かしらの形で旦那様、

または奥様の両親から援助を受けている

人が結構いるんですね。

 

ご両親に限らず、おじいちゃん、おばあ

ちゃんに援助してもらえるかもしれません。

 

100万円、300万円、中には1,000万円

クラスの資金援助を受けた人もいました。

 

「うちの両親はそんなお金貯めてない…」

と、思っていたのに、 

「これで新しい家具、買いなさい(^^」

と、30万円くれたなんてことも聞きます。

 

子供や孫の為に、貯蓄をしているご両親が

意外と多いことにびっくりしますよ。

 

ちなみに、僕の両親は全く貯蓄をしている

気配を感じませんが・・・

 

 

【お金をもらう時は『贈与税』に注意!】

 

200万円くらいなら、あげてもいいわよ」

このように、お金をもらうことができたら

超ラッキーですよね!

 

この“誰かから誰かに”お金を渡すことを

『贈与(ぞうよ)』といいます。

 

贈与、受けたい!!!

 

しかし・・・

 

一定額以上の贈与に関しては、

『贈与税(ぞうよぜい)』

という税金がかかります。

何でも税金ってかかるんですね・・・

 

贈与税は、日本の中で一番税率の高い

税金です。知っていましたか??

 

さて、ではどのくらいかかるのか??

 

仮に、両親から700万円もらったとします。

この時にかかる贈与税は・・・

 

なんと『88万円』です!

 

700万円もらったのに、88万円も

納税しないといけないなんて・・・

 

ご両親もお金あげるの辞めようかな、

と思ってしまいますよね。

 

 

【住宅取得資金の贈与には特例がある】

 

しかし、家を建てる目的で贈与した場合、

親や祖父母からの資金贈与については、

700万円までは、非課税となっています。

※省エネ等住宅の場合は、1,200万円まで

 

つまり、700万円まではもらっても税金が

かからないということです。

 

この時の条件は、

 

・受け取る側(あなた)が、20歳以上

・あなたの年収(所得)が、2,000万円以下

・建てる家の大きさが、50㎡~240

 

となりますから99%の場合、

この条件には該当することができます。

 

あとは、贈与を受けた年の翌年2月~

315日までに必要書類とともに

税務署に届け出さえすればOK

 

この手続きをすれば、88万円の贈与税を

払う必要はなくなるのです。

 

知っているか知らないかで大きな違いが

出てきますよね。

 

 

【さらにお金がもらえる場合・・・】

 

もっと多く、かわいい娘、息子の為に

お金をあげたい・・・。

 

なかなかないケースではありますが、

その場合は、『相続時精算課税制度』

を使うと贈与税がかからなくなります。

 

この制度を使うことによって、

最大2,500万円までの贈与を非課税として

受け取る事が可能になります。

 

詳しい説明は割愛しますが、大きなお金を

もらえる場合に備え、こういった制度が

あることを覚えておくと良いでしょう。

 

※この制度には気をつけないといけない点

 も複数ある為、しっかりと確認した上で

 利用するようにしましょう。

 

 

・・・・・・

 

このように、ただ単にお金をもらうだけの

行為に対して、税金がかかってしまう場合

があります。

 

しかし、非課税の特例制度という存在を

知っていれば、思ってもみなかった納税を

回避することができます。

 

「うちの両親はお金くれないから大丈夫」

と思っていても、実はあなたの為に貯めて

いるなんてこともありますからね。

 

頭の片隅に入れておくと良い知識ですよ。

 

 

P.S.

 

住宅資金の贈与を受けることについて、

少しだけ、「デメリット」もあります。

 

それは、

『両親から家づくりに対して口出しされる』

可能性が出てしまうことです。

 

例えば、自分達は○○エリアに土地を

買おうと思っていたのに、

「もっと実家に近いところにしたら!?」

と、口出しされる。

 

大きな吹き抜けを作ろうと思っていたのに、

「絶対寒いから、やめなさい!」

と、口出しされる。

 

ご両親次第ではありますが・・・

この点にも注意してくださいね。

 

 

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