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建売住宅のメリット・デメリットとは?

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

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注文住宅、マンション、中古の一戸建…

 

一口にマイホーム購入と言っても

実は様々な選択肢があるものです。

 

私は元々、注文住宅の営業マンだったと

いうこともあり注文住宅を購入される人を

メインに相談業務を受けていますが、

 

最近、業界内の話では『建売住宅』を

検討されている方が増えているそうです。

 

建売住宅

 

理由は大きくわけて2つ。

 

マンションだと廊下やエレベーターなどの

共有スペースがあるため、コロナ禍の中で

敬遠する人たちが増えているということ。

 

個人的には

「マジ?そこまで気にする?」

って感覚なのですが・・・

価値観はそれぞれですからね。

 

もう一つは、土地や建築費用が上昇し、

札幌市内で注文住宅を建てる場合だと

諸経費込で4,000万円が最低ラインと

なってしまっていることです。

 

要するに

「戸建てがいいが、注文住宅は高い!」

ということですね。

 

こういった理由から安い建売住宅を

検討されている人が増えているそうです。

 

私もよく相談者さんに

『建売ってどう思いますか??』

と聞かれます。

 

ということで、今回は建売住宅について

私の考えをお答えしようと思います。

 

 

結論からいうと・・・

 

「建売って最高です!」

「建売は辞めましょう・・・」

 

と、建売自体を肯定も否定もしません。

 

「なぜ、家を購入しようと考えたのか?」

「どういう家が欲しいのか?」

「どういう人生を送っていきたいのか?」

 

これらの理由次第で建売をオススメしたり、

他の選択肢をオススメすることもあります。

 

建売には建売のメリット・デメリットが

ありますし、注文住宅にもメリットや

デメリットがありますからね。

 

自分にとってどちらのメリットの方が

より魅力的で、どちらのデメリットは

さほど気にならないのか?

 

この比較をすることで、

どちらが適しているのかを

判断することができるでしょう。

 

メリット、デメリットは以下の通りです。

 

 

建売住宅のメリット

 

1、時間・労力の削減

 

個人的に建売の一番のメリットだと

思うのはコレですね。

 

注文住宅と違い、

●土地を探す時間、労力がかからない

●間取りを悩む必要がない

●床、キッチン、外壁など決める手間がない

●既に完成しているので建てる工期がない

 

極端な話、今日「家買おうかな?」と思えば

諸々手続きをして1か月後には入居できます。

 

注文住宅は家を買おうとしてから

『土地探し→住宅会社探し→建築期間』

となるので、最低でも半年、場合によって

土地が見つからなければ1年~2年以上も

かかる場合もあります。

 

その期間、賃貸住宅に支払っている家賃も

結構な金額になりますからね。

 

建売住宅は、

・時間

・労力

・現在支払っている家賃

これらを大幅にカットできます。

 

 

2、とにかく安い(ことが多い)

 

建売住宅は、注文住宅に比べて

圧倒的に『人件費』がかかりません。

 

工事をする大工さんや職人さんの人数は

ほぼ変わらないのですが、

 

間取りを考えるのもお客さんの意見を

聞かずに調整できますし、

 

内装も建売会社が好き勝手に決めれるので、

一日あれば建てる家の概要は決まります。

 

会社に必要な設計士の人数も少なくて良い

ですし、場合によっては外注もアリです。

 

この人件費が浮いた分を販売価格に

反映させて割安で家を売ることができます。

 

価格が安いのは嬉しいことですが、

気を付けてほしいこともあります。

 

それはそもそも「安かろう悪かろう」の

家を建てている可能性があるということ。

 

とにかく安い家をつくることをミッション

としており、断熱性能やボイラーの性能は

『二の次』となっている建売も存在します。

 

住んでからのお客さんの水道光熱費まで

考えて家を売っていないので、住んでから

膨大な光熱費がかかる可能性もあります。

 

住宅ローンの返済が毎月70,000円なのに

冬場の光熱費の支払いが毎月60,000円に

なるような家が売られているのも事実です。

 

安さは非常に魅力ですが、

この点だけは注意してほしいと思います。

 

 

3、使える銀行の幅が広い

 

以外と知られていないメリットです。

 

世の中にはたくさんの金融機関があります。

 

しかし、買うマイホームの種類によって

使える銀行と使えない銀行があることを

知っていますか?

 

注意が必要なのは基本的に注文住宅のみ。

 

注文住宅においては土地を買うタイミング、

そして家が完成したタイミングの2回、

住宅ローンを借りる必要があります。

 

この場合、2回に分けて銀行からローンを

借りたり、「つなぎ融資」というものを

活用するのですが、

 

金融機関の中には『1回』しかローンを

借りることができない銀行があったり、

つなぎ融資を取り扱ってない銀行もある為、

これらの銀行では注文住宅を建てる際に

住宅ローンを利用することができません。

 

それに対してマンション、中古物件、

そして建売住宅については、

 

銀行からお金を借りるタイミングが

完成した土地建物の代金を払う1回だけに

なるので、基本的にどこの金融機関の

住宅ローンでも使うことができます。

 

そうなると選択肢が広がりますよね。

 

金利は0.1%も違うと35年のローン支払い

金額はかなり変わってきますから、

 

全国の中から超マニアックな金融機関を

探してそこでローンを借りるなんてことも

できるわけです。

 

これは販売価格の安さと同様に

大きな経済的メリットです。

 

 

4、完成したものを見て意思決定できる

 

注文住宅の場合、

図面やCGなどを頼りに完成形を

イメージして建てていくのですが、

 

■大きさの規模感

■床や扉、外壁等の色味

■実際の日当たり

 

などについて、建築前と完成後では

多少の誤差を感じてしまうものです。

 

「あれ?こんな暗い床の色にしたかな…」

「思ったよりリビング広かったね…」

みたいなことです。

 

一方で建売住宅は、実物を見て買うのか、

それとも買わないかを判断することが

できるというメリットがあります。

 

買った後にイメージとの相違による

「こんなはずじゃなかった…」

という状況は回避できますね。

 

 

建売住宅のデメリット・・・

 

さて建売住宅のデメリットですが・・・

少し長くなってしまったので、

デメリットは次回にしますね。

 

ごめんなさい。

 

 

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