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(続)建売住宅のメリット・デメリットとは?

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

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さて前回に引き続き、建売住宅のメリット、

デメリットについてお話ししていきます。

 

前回の記事をまだ読んでいない方は

https://fp-sapporo.com/topic/tateurijuutakunoyoiwarui/

こちらをご覧ください。

 

前回は主にメリットについてお話しを

していきました。

 

建売住宅のメリットとは、

 

1、時間・労力の削減

2、とにかく安い

3、使える銀行の幅が広い

4、完成したものを見て買うことができる

 

でしたね。

 

これらを見ると建売住宅も悪くないと

思うのではないでしょうか?

 

建売デメリット

 

しかし、良いところもあれば、

やはり悪いところもあるものです。

 

今回は建売住宅のデメリットについて

記載していきますね。

 

前回の記事(メリット)と、

今回の記事(デメリット)を見比べて

あなたにあったマイホーム購入の参考に

して頂ければと思います。

 

 

建売住宅のデメリットとは・・・

 

 

1、間取り、仕様が決まっている

 

正直、ここに尽きます。

 

建てている段階で買い手が決まっていない

建売住宅の間取りは、100人いれば80

が不便なく使える間取りになっています。

 

部屋は子供部屋2つと寝室、プラス客間が

あるかないかの34LDKが多いですね。

 

トイレも一つの事が多いですし、

お風呂も1坪バスがほとんどでしょう。

 

これらを満たせば、おおよその人は

生活していくことが可能です。

 

しかし、あなたがこれらの条件に当てはま

らない家だったり、もっと使いやすい家を

求めているなら建売がベストの選択肢では

ないかもしれませんね。

 

例えば

・トイレが2つ欲しい

・お風呂は少し大きいのが良い

・部屋は5つ必要だ、書斎も欲しい

・車椅子が使える家にしたい

などなど・・・。

 

『あなたの生活に家を合わせるのではなく、

あなたが家に合わせて生活をする』

 

これが建売住宅で注文住宅との

決定的な違いになります。

  

 

2、施工品質のチェックが非常に難しい

 

いわゆる『手抜き工事』をしてたとしても

確かめようがありません。

 

完成した物件の壁をはがして、ちゃんと

柱があるかを調べる人はいませんよね?

 

正直、本来あるべき場所に柱がない!

なんてことはありませんが・・・

 

■基礎と木造部分を連結する

アンカーボルトが足りない

→本来の耐震強度を保てているのか?

 

■断熱材が適当に詰められている

→本来の断熱性を発揮できない

 

■壁の下地材が足りない

→後々、壁がゆがむ原因に・・・

 

こんなことは日常茶飯事で起きています。

 

私が信頼しているある工務店(K)の横に

別の会社が建てた建売住宅があるのですが、

 

その建売住宅が完成するまで毎日見ていた

工務店(K)の社長が

 

「値段は確かに安いけど、施工はひどい。

何も知らずにこの家を買ってしまう

お客さんがかわいそうですよ・・・」

 

と言っていました。

 

正直、私ですら完成したものを見ただけで

しっかりした施工がされているかどうかは

わかりません。

 

表面は外壁材や床、クロス(壁紙)で

すべて隠されてしまっていますからね。

 

完成した物件を買う場合は、ある程度、

目をつぶらないといけない部分かも

しれません・・・・

 

ちなみに・・・

 

もし、建売住宅を買うにしても完成した

ものではなく、現在建築中のものを購入

するのであれば、何度も現場に足を運ぶ

ことをお勧めします。

 

詳しい工事内容はわからなくとも、

購入者が見ている前ではあからさまな

手抜き工事をするのは難しいですからね。

 

 

3、アフターフォローをしっかりとしてくれる会社の見極めが難しい

 

前記のように施工品質のチェックが非常に

難しく、かつ多くの手抜き工事が横行して

いる建売住宅ですから、メンテナンスも

注文住宅と比べてかかる場合が多いです。

 

その時にしっかりとメンテナンスをして

くれる施工業者なのかの見極めが非常に

難しいですね。

 

注文住宅を建てる際にはかなり長い期間、

会社や担当者とお付き合いしますから

自然と「社風」や「人間性」を見ることが

できるのですが、

 

完成しているものを購入するだけの

建売住宅の場合、人間関係が希薄になる

傾向にあります。

 

そもそも建売住宅をメインにしている会社

について個人的な考えとしては、

『良い住まいをお客様に提供したい!』と

いう志で経営している会社は少ないかなと。

 

「土地だけ売るよりも、そこに家を建てて

売った方が利益が多く取れる!」

 

という考えから、もともと『不動産会社』

だった会社が建売住宅を販売することが

多いですね。

 

そんな理由から、

「今後10年、30年、50年の

お付き合いをしていきましょう!」

といった雰囲気ではなく、

 

どうやったらたくさん家が売れるか?

できるだけ利益がでるか??

 

を最優先に経営しているかと思います。

 

 

あなたはどちらが好みですか?

 

 

もちろん、これはすべての会社に共通する

内容ではなく多くの会社がそのような傾向

にあるというだけの話です。

 

あなたがしっかりとした建売住宅や

販売会社の見極めさえできればこれらの

デメリットもデメリットではなくなる

可能性もあります。

 

前回の冒頭でも触れましたが、

私は建売自体を肯定も否定もしていません。

 

「あなたがなぜ家を買おうと思ったのか?」

「どのような暮らしがしたいのか?」

 

これらで答えは180°変わるのです。

 

ただ、どのような答えを出すにせよ、

一時の『家、買っちゃおうかな?』と

いう気持ちで簡単に決断をしてほしくは

ありません。

 

すでに完成していて買う買わないの判断が

すぐにできてしまう建売住宅だからこそ、

一度冷静に立ち止まってしっかりと考えて

ほしいと私は思います。

 

 

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