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知り合いにヤバい保険を提案された話

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

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「マジか、これはヒドい…」

 

そう思ってしまうほどの内容でした。

 

何かといえば、先日お会いしたお客様が

現在加入している生命保険の内容です。

 

多くの保険会社がある中で、

・なぜ、この保険会社を選んだのか?

・なぜ、この保障が手厚いのか?

・なぜ、こんなに保険料を払ってるのか?

謎がいっぱいでした。

 

「これはアドバイスのしがいがあるなー!」

とFPとしての血が騒ぎ、アドレナリンも

通常の何倍も出まくりだったと思います。

 

私は昨年末に保険の募集人を辞めたので

具体的な商品の紹介はしていませんが、

 

「世の中にはこういう保険もあるんですよ」

「その保険料は〇〇円くらいですよ」

っていう簡単なアドバイスですが、

今後支払う保険料を考えるとかなりの

利益を提供できたと思います。

 

この保険に加入した経緯としてお客様は、

「保険のことってよくわからなくて…」

「知り合いから入ったから安心かなって…」

と言っていました。

 

保険の見直しをした方が良いかなと思い、

知り合いの保険会社の人に相談したところ、

ヒドい保険(自分達はわかってない)に

加入してしまったようです。

 

自分たちがある程度、保険について勉強を

していなかったのも原因だと思いますが、

 

「知り合いだから大丈夫(だろう)」

というマインドが働いたことも

大きな原因だと思います。

 

 

誰に相談するのがベスト?

 

買いたいものがあるが、その分野について

知識が不十分で、「誰かに相談したい!」と

考えることは良くあることです。

 

「誰かに色々教えてもらいたいなぁ。

でも、だれに相談したら良いだろう…」

 

こう考える場合、当然ながら、

“知識がありそうな人”を選ぶと思います。

 

自分よりも知識がない人を選ぶ理由は

まったく無いですからね。

 

仮に「どんな保険に入ろうかな?」と思い、

誰に相談したら良いだろうと考えると、

 

①既に保険に入っている両親や知人

②ショッピングモールの保険の無料相談所

③高校時代の同級生である保険の営業マン

④保険の営業をしていたが、転職をし、

 既に保険の取扱をしていない人

 

これらの選択肢がある中で、

あなたが選ぶならどの人でしょう?

 

きっと④を選ぶのではと思います。

 

なぜならば、

・①と比べて知識が豊富そうだと思える

・②と比べて売り込まれる心配がない

・③と比べても売り込まれる確率が低い

・③と迷うなら人間関係次第かな

という理由からです。

 

こう考えるとわかりやすいのですが、

実生活の中で相談相手をイチイチしっかり

見極めている人はとても少ないでしょうね。

 

 

知り合いだから安心はウソ

 

知らない分野の知識を教えてもらう時、

考えるべき大切な視点として、

 

「テーブルの向こう側に座っている人が

どのような立ち位置なのか?」

 

そして、

「なぜ、その商品を提案しているのか?」

これを見極めることがとても重要です。

 

「知り合いだから」とか

「誰の紹介だから」とかは、

あまり関係ありません。

 

あなたの利益を優先できる立場にあるのか。

 

それとも場合によってはその人の利益を

優先させられる可能性があるか?

 

ここを考えるべきです。

 

確実にウィン・ウィンになれる関係の

相手に相談できればベストです。

 

先程は保険を例に取りましたが、

これは保険に限った話ではありません。

 

車でも、家でも、その他全てに共通します。

 

どんな車を買おうか迷っているとき、

あなたが相談した知り合いが、

 

・トヨタで車の販売営業をしている

・販売目標を掲げられている

・車を売っただけ歩合が入る給与システム

 

これらに該当する場合は、

「他社の車よりもトヨタの方がいいよ!」

とアドバイスされる可能性が高いかも

しれませんね。

 

家も同様で、

・特定のハウスメーカーで働いている

・ノルマがある

・家を売ると給料が上がる

こういった背景が予想できれば、

 

あなたに対し全力で自社の家を

営業してくる可能性が高いので、

警戒したほうが良いかもしれません

 

残念なことではありますが、

 

心や収入に余裕がない相手だった場合、

その相手のメリットが大きければ大きい程、

 

あなたが“喰い物”にされる可能性が

極めて高くなります。

 

世の中、色々な人がいますからね。

 

親しい友人であれば、

「彼は自分のメリットよりも、

私のメリットを考えてくれるハズだ!」

と思うかもしれません。

 

その通りであることを私も願うのですが、

自分や自分が支えなければならない奥様や

子供の生活を考えたとき、

 

心の中で「ごめん…」と思いながら

自分の利益を優先している可能性も

ゼロではありません。

 

新型コロナウイルスの影響により、

お客様がかなり減る可能性が出てきました。

 

経済が衰退し、営業歩合の割合が高い人は

お給料が減る可能性も否定できません。

 

そんな時でもあなたのことを

最優先に考えてくれる人格者であれば、

その人からアドバイスを受けたいですね。

 

 

初対面でも信頼できる相手

 

「どんな保険に入るべきなんだろう…」

と考えているなら、

 

・保険の知識に詳しい人

・しかし、保険を売りこんでこない人

 

こういった人がいれば最高だと思います。

 

「どんな家を買ったらいいだろう…」

と考えているなら同様に、

 

・家の知識が豊富な人

・でも、家を売る立場ではない人

 

こういった人がいれば最高ですね。

 

この場合、私が考える最良の選択肢は、

「『有料相談』で専門家に依頼する」です。

 

お客様の利益を提供することの対価として、

有料で料金をもらうことにしている人です。

 

有料だから真実を伝えることができますし、

利害関係なく、言いたいことをズバッと

躊躇なく言えてしまいます。

 

世の中には無料相談も溢れていますが、

なぜ無料が成り立つのかを考えると、

やはり“何か”を販売して利益を得ている

からに他なりません。

 

それが保険や提携会社の住宅であれば、

成功報酬という形で紹介料をもらうように

なっている仕組みです。

 

結果的に、あなたの利益優先ではなく、

多くの紹介料がもらえる会社の保険や家を

紹介されていたりするかもしれません。

 

 

私の判断基準

 

事業をしている私の元には、

色々と“美味しい話”が舞い込んできます。

 

ビジネスツールの営業だったり、

「提携しませんか?」という提案だったり、

新しい資産運用の仕組みだったり・・・

 

「そんなに美味い話ある?」

と思うようなものも、山ほどありました。

 

そんな時にいつも私が相手に聞くことは、

 

「私にとってはとても利益があることだが、

あなたのメリットってなんですか?」

 

ということです。

 

こちらにはメリットがあるように感じるが、

相手にはそれほどメリットがあるように

感じない提案も多々ありました。

 

そういったものは信じることができません。

 

結論、私はこちらのメリット以上に

相手にメリットがあると理解できないもの

に対してはOKしないことにしています。

 

そんな商品をなぜ私に教えてくれるのか?

その理由が理解できないからです。

 

きっと騙されるんだろうな、と。

 

この判断方法はあなたの実生活の中でも

役に立つ考え方だと思いますので、

取り入れてみると良いと思いますよ。

 

 

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