ちょっとだけ…私の悩みを聞いてください

From:新松尊英@札幌住まいのFP相談窓口

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すみません・・・

少しだけ私が今、猛烈に悩んでいることに

ついてお付き合い頂けますか?

 

最後まで読んで頂けましたら、そのお礼に

少しだけお得な情報をお伝えしますので。

 

では・・・今、猛烈に悩んでいること。

 

残念ながら、

「今日のお昼は焼魚定食にしようか、

それとも唐揚げ定食にしようか?」

と、いった楽しい悩みではありません…

 

事業についての悩みです。

 

その悩みとは・・・

 

 

【既に住宅会社を決めてしまっている人の

相談を受けることをお断りするかどうか?】

 

と、言うものです。

 

私に相談してくれる方の多くは、住宅購入

において初めにしないといけないことは、

「自分たちにあった適正な予算の診断」

であることを認識してくれている為、

 

まだ土地を探している最中だったり、

モデルハウスは見に行っているものの、

具体的な住宅会社の選定までは進んで

いない方が多いのです。

 

しかし、一定の割合で

・もう購入する土地も決めてしまった

・既に住宅会社から見積提示されている

・総予算が出た段階で購入できるかどうか

 不安になったので相談した

と、いう方もいらっしゃいます。

 

割合でいうと、約15%くらいでしょうか。

 

相談の内容が、

「いくらまでなら買える?」

ではなく、

「この金額なんですが、買えますか?」

と、いう感じですね。

 

この場合、予算の診断をして、

「購入しても問題ないですよ!」

という結果になれば、お客様からも

「これで安心して契約できます!」

と感謝されますから嬉しいんですよね。

 

自分の仕事に社会的意義を感じられます。

 

その為、住宅会社が決まっている方の

相談を受けることも大切だと思いますが…

 

先日、ある方から次のようなことを

言われてしまい、気持ちが完全に落ちて

しまいました。

 

 

【嘘だ!なんでこんな結果になるの!?】

 

予算診断をし、結果をお伝えした後に

このようなことを言われました。

 

順序立ててお話ししますと、このご家族は

40代の旦那様(会社員)、奥様、子2人の

『よくある4人家族』です。

 

年収も40代になり500万円を超え、

同僚の中には3,500万円で住宅購入を

している人もいるとのこと。

 

ただ、自分たちは多少不安があるので、

3,000万円くらいに抑えた方が良いかなと

いう判断をしたもののハウスメーカーから

3,200万円の見積提示をされた。

 

同僚は3,500万円で家を建てているし、

それに比べたら300万円金額を抑えている

のだから大丈夫だろう・・・。

 

しかし、一抹の不安を感じる。

 

その為、この金額で契約して大丈夫なのか

どうかを診断して欲しいという流れです。

 

いつも通り、

・年収や今後の働き方について

・現在の支出

・趣味や旅行に使いたいお金

・子どもの教育、進路についての考え

・その他、毎年かかるお金

などを聞いていき、約1週間、お時間を

頂いてシミュレーションを作成。

 

結果として、私の見立てだと適正な予算は

2,700万円』でした。

 

希望額よりも500万円足りないわけです。

 

さて、一週間後にこの結果を素直にお伝え

したところ前述したような、

 

「なんでこんな結果になるんですか?」

「私達に家買うなって言ってるんですか?」

「周りはもっと高い家買っているのに!」

 

と、いったことを言われてしまったんです。

 

感謝されるどころか、

ちょっと怒り気味でした。

 

「家を購入するな」とは言っていませんし、

「2,700万円が適正ですよ」とお伝えさせて

頂いただけなのです。

 

理由を様々説明するも、もう完全に

『心のバリア』を張られた状態では

聞き入れてもらうこともできず・・・

 

事業開始後、初めて返金保証を使われる

ことになるかなーとも思ったのですが、

それはありませんでした。

 

しかし完全に落込んで、私は思ったんです。

 

「はぁ、やらなければ良かった・・・」

 

 

【お互いメリットのないこと】

 

正直、このような方ばかりでないのは

理解しているつもりです。

 

しかし、最初にサービスを提供する前に

・期待に沿える結果になるとは限りません

・正直な結果しかお伝えできません

ということをお話ししているにも関わらず

前述のようなことになってしまいました。

 

もう買いたい金額が決まっていている方に

「その金額は厳しいです」

とお伝えしないといけないのは私としても

大変心苦しいのですが・・・

 

それがその家族の為になるなら…と思うと

心を鬼にしてお伝えしないといけないと

私は思うのです。

 

しかし、心を鬼にして伝えた結果、

私は不満を露わにされましたし、

相手も「相談しなければ良かった…」

と思っているかもしれません。

 

これってお互いにメリットがないことだと

思うんですよね。

 

 

【私は『正しいこと』をやっていきたい】

 

この件があった後は、気持ちが悪い方向へ

一瞬揺らいでしまいました。

 

「怒られるのが嫌だから真実を伝えるのを

辞めてしまおう・・・」みたいな感じです。

 

ただ・・・それでは、私の存在意義が

なくなると思うんですよね。

 

私は第三者の立場から正しい情報を

お伝えする為に仕事をしています。

 

わざわざサラリーマンも辞め、

リスクを取って仕事をしています。

 

その為、怒られるのが嫌だからと言って、

ウソのシミュレーションを作らざるを

得ない状況になるのは避けたいのです。

 

その為、申し訳ないのですが・・・

 

住宅会社から既に見積金額を提示されて

いる方については、今後お断りする方向で

考えています。

 

 

・・・・・・

 

すみません、本日の内容は少し愚痴っぽく

なってしまいました。

 

不快に思われた方がいらしたら

申し訳ございません。

 

自分ができる社会貢献の形、正しいことを

やっていきたいと考えている為、

ご理解を頂けますと幸いです。

 

ただ、見積りは提示されているものの、

『一旦計画を白紙にする覚悟がある』

場合はもちろんこの限りではありません。

 

ゼロにしてから再度、

・家を建てるエリアや土地の大きさを検討

・建てる会社選定や、建物規模の圧縮

などできるなら、どの時点、段階でも

是非ご相談を頂ければと思います。

 

とはいえ、やはり適正な予算を知る

ベストなタイミングは計画をスタート

させる前なのです。

 

 

【最後まで読んで頂いたお礼です】

 

このメルマガを読んで頂いている方には

家づくりをする上で最初に『適正な予算』

を知って頂いてから家づくりをスタート

させて頂きたいのです。

 

適正な予算を知るには、

『あんしんマイホーム資金計画サービス』

を受ける必要があります。

 

通常、税込5,400円にて提供している

このサービスですが、8月中にお申込みを

して頂いた先着2組の方には、

半額の2,700円にて診断を致します。

 

これは出来るだけ早い段階で適正な予算を

知ってほしいという私の強い想いの表れ

だと思って頂ければ幸いです。

 

下にある、あんしんマイホーム資金計画

サービスの案内URLからお申込みください。

※ページ内では5,400円となっていますが、

2,700円にてお受けいたします。

 

お申込みの際に、備考にメルマガを見た旨

記載して頂けると助かります。

 

 

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家は欲しい!でも…お金が心配なあなたへ

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詳細ヒアリング、予算診断結果のご説明、

2回の面談を含め2,700円にて行います。

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新松 尊英
札幌住まいのFP相談窓口代表。札幌で住宅会社の営業マンとして働いた後、中立的な第三者立場から住宅購入の相談ができる仕組みを確立するために独立。

保険や住宅を売ることを目的にせず、有料で相談を受けている住宅購入専門のファイナンシャルプランナー。そのスタイルが支持され、札幌市近郊を中心に累計1,000件以上の住宅コンサルティングをおこなっている。